ll▶ EXCEL経時データ分析Ver.1.0 | 製品情報(Windows版)
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搭載機能 |
●混合効果分散分析モデル 1群/多群 ●プロファイル分析 2群/多群 ●成長曲線モデル 1群/2群/多群 ●拡張成長曲線モデル 2階層構造 ●線形混合モデル 線形回帰モデル/ランダム係数モデル |
出力内容 |
●混合効果分散分析モデル 有意差検定/一様共分散構造の検定/効果の推定と分散/多重比較/プロファイルプロット(グラフ)/モデル評価基準AIC ●プロファイル分析 各群の平均のグラフ表現/共分散行列の同等性検定/平行性仮説の検定/平行幅の有意性検定/平行幅の推定・分散・信頼区間/モデル評価基準AIC ●成長曲線モデル 各個体の観測値および群平均値のグラフ表示/回帰係数の推定と分散/成長曲線モデルの適合性検定/回帰係数の有意性検定と信頼区間/成長曲線の同時信頼領域とグラフ/モデル評価基準AIC ●拡張成長曲線モデル 各個体の観測値および群平均値のグラフ表示/回帰係数の推定と分散/階層構造の適合性検定/回帰係数の有意性検定と信頼区間/拡張成長曲線の同時信頼領域とグラフ/モデル評価基準AIC ●線形混合モデル ◎線形回帰モデル 1群および多群−回帰係数が個体・群に依存する場合/回帰係数の推定と分散/回帰係数の有意性と信頼区間/線形回帰の同時信頼領域とグラフ/モデル評価基準AIC基準 ◎ランダム係数モデル 回帰係数の推定と分散/分散パラメータの推定/一般化線形仮説の検定・信頼区間/モデル評価基準AIC−バランス型の場合/一部の係数がランダムの場合 |
解析例 |
下記、例1のデータのように、薬剤を投与して効いたかどうかを見る場合には混合効果分散分析モデルを適用します。 下記、例2のデータのように、データの取得時期が一定で、かつ成長を曲線で表す場合には成長曲線モデルを適用します。 これらの被験者が複数の群(例えば男性と女性)に分類されていても男女間の違いも見ることが可能です。 測定時点が個体ごとに異なったり、あるいは個人差を考慮した分析には線形混合モデルを適用することができます。 |
動作環境 |
●このソフトウエアは日本マイクロソフト株式会社のエクセル上で動作する製品で、下記がインストールされている必要があります。 ・日本語版 Excel 2016 / 2019 / 2021 / Microsoft 365(32bitと64bitの両対応) ・OS:ご利用になるエクセルの環境に準拠します。(Windows 10/11 64bit版でも動作します) ●ストアアプリ版Excel2016/2019/2021をご利用の方 デスクトップアプリ版Excel2016/2019/2021をインストール(無料)することにより動作します。 対応方法の詳細は「ストアアプリ版Office2016/2019/2021がインストールされている場合の対応方法」をご参照ください。 |
パッケージ内容 |
・インストール情報メモリ(USBメモリ) ・ソフトウエア使用契約書 ・ユーザー登録書 ・共通ユーザーズマニュアル【インストール編】 ※USBメモリの中に操作マニュアルのPDFがあります。 |
お支払い方法による割引サービス |
●お支払い方法により、割引サービスが適用されます。 ・お支払い方法を【銀行振込前払い】にしていただくと10%割引が適用されます。 ・アカデミック割引(学生や教職員など学校関係者の方が対象)があります。 1ライセンスの価格表(税込)
2~10ライセンス目は、1ライセンスごとに定価の0.3倍を加算するだけですので、お得な金額になっております。 |
製品情報 搭載している統計手法一覧 |