■Windows版ソフトウエアをご利用のお客様5月28日にExcelが
バージョン2505に更新されたことにより、ソフトウエアのダイアログボックスを開いたり、実行したりするたびに、
実行時エラー53 ファイルが見つかりません。 (ファイル名).DLLが出ることが確認されています。
解析手法によっては、出力先のセルを指定してOKボタンを押しても無反応のまま何も出力されないこともあります。
マイクロソフトコミュニティのページでも6月5日に掲載がありましたので、以下をご覧ください。(※マイクロソフト公式の見解ではありません。)
Microsoft 365 Excelのバージョン2505でDLLファイルが読み込めないマイクロソフトに問い合わせをしましたが、
6月13日に原因究明できないとの回答がございました。
この度、
弊社で修正箇所を特定できましたので、
バッチファイルとその使用方法を公開します。
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バッチファイル(taipath.zipがダウンロードされますので、解凍してください。)
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使用方法(別ウインドウでPDFファイルが開きます。)
弊社ソフトを1つしかインストールしていなければ、バッチファイルで動作するようになります。
2つ以上インストールしていると、1つ目にインストールしたソフトでは実行時エラー53が出なくなりますが、
2つ目以降にインストールしたソフトでは実行時エラー53が解消されませんので、「方法2」を実施してください。PDFでは太閤の説明をしていますので、5ページ目【手順7】で入力するのは「C:¥
TAIKOU」ではなく、各ソフトのフォルダー名に変更してください。
2つ以上インストールしていても実行できるバッチファイルは開発中です。
ご不便とご迷惑をお掛けして大変申し訳ございませんが、全商品のエラーが解消されましたら、改めて当ページとユーザー登録されているメールアドレスへお知らせいたします。
また、しばらくの間、ソフトウエアの販売、追加ライセンス、バージョンアップ、無料貸出の受付を停止します。Macintosh版ソフトウエアではDLLファイルを使っておりませんので、実行時エラー53は出ません。